ネットワーククライアント

ソフトの若手kaくんがネットワーククライアントのソフトウェアを組まされる事になったらしい。ところが彼はまだプログラミングのスキルがまだまだ不足してる。うちらの上司k部長は「サンプルコードを渡したから出来るはずだ」などと言ってのでだけど……。
いやぁ、そりゃ三度の飯よりコンピュータが好き、という人はそれでも通用するでしょう。しかしkaくんは私の見たところ、どうやら一般人のように見えます。こういう人種には、かの連合艦隊司令長官山本五十六も申しているように「言って聞かせてやって見せ、させてみて、褒めてやらねば、人は動かじ」という精神で対応しないといかんのです。子育てとか、ボランティアで小さな子どもの面倒を見ていると、それがよくわかります。言って聞かせるフェーズを抜いてしまったら、そこで本人は途方にくれてしまうのです。
というわけで、結局、午後はネットワークのサンプルコードの解説で終わってしまいました。でもどこまで理解できているか不安いっぱい。来週中に正常動作だけでもうごかさなければならないので、結構大変かもしんない。
kaくん、連休くらいは休みたいでしょう?(^^;